2024年4月16日

日本製鉄とJRCM 水素還元での低品位鉱活用 GI基金事業に採択

 日本製鉄と金属系材料研究開発センター(JRCM)は15日、直接還元鉄を活用した電気溶融炉による高効率溶解等技術開発を共同提案し、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が追加公募したグリーンイノベーション基金事業の製鉄プロセスの水素活用プロジェクトに3月18日に採択されたと発表した。低品位鉄鉱石を水素還元した鉄を、いわゆるメルターで溶解、不純物を除去する効率的な技術を開発する。NEDOによると、事業規模は約384億円、NEDOの支援で約230億円をかけて2024―28年度に開発する。

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