2026年1月7日
特殊鋼倶楽部は6日、東京都千代田区のホテルニューオータニで新年賀詞交歓会を開催し、約500人が参集した。
あいさつに立った福田和久会長(山陽特殊製鋼社長)は国内外情勢などに触れた後、「現在の特殊鋼業界は国内市場の縮小・構造変化や製造コストの増大、海外特殊鋼メーカーや他素材との競合激化など厳しい状況にあり、サプライチェーンの確立も喫緊の課題である。特殊鋼業界が発展を続けていくためには既存の製品分野の技術力・製品品質をさらに高度化することが大切であるが、加えてこれまで培ってきた特殊鋼技術を核として航空宇宙分野や海洋分野、エネルギーや電子部品分野など今後も需要拡大が見込まれる領域に向けた研究開発や技術開発を推進することも極めて重要。また将来の特殊鋼業界を支えるあらゆる分野での人材を確保・育成することにも継続的に取り組む必要がある」と強調した。
続けて、福田会長は、「今後、特殊鋼業界においては原材料調達から最終製品に至るまで世界にまたがるサプライチェーンの強靭化やカーボンニュートラルへの対応、物流問題への対応や鉄スクラップの循環などが重要な課題となっている。特殊鋼倶楽部では引き続き世界各国の動向などを調査し、講演会や勉強会を開催していく。製販一体の団体であるという特徴を最大限に活かしながら、メーカー会員・流通会員が連携・協力して、『わが国特殊鋼の競争力の強化』のために取り組んでいくことが肝要と考えている」と述べた。
あいさつに立った福田和久会長(山陽特殊製鋼社長)は国内外情勢などに触れた後、「現在の特殊鋼業界は国内市場の縮小・構造変化や製造コストの増大、海外特殊鋼メーカーや他素材との競合激化など厳しい状況にあり、サプライチェーンの確立も喫緊の課題である。特殊鋼業界が発展を続けていくためには既存の製品分野の技術力・製品品質をさらに高度化することが大切であるが、加えてこれまで培ってきた特殊鋼技術を核として航空宇宙分野や海洋分野、エネルギーや電子部品分野など今後も需要拡大が見込まれる領域に向けた研究開発や技術開発を推進することも極めて重要。また将来の特殊鋼業界を支えるあらゆる分野での人材を確保・育成することにも継続的に取り組む必要がある」と強調した。
続けて、福田会長は、「今後、特殊鋼業界においては原材料調達から最終製品に至るまで世界にまたがるサプライチェーンの強靭化やカーボンニュートラルへの対応、物流問題への対応や鉄スクラップの循環などが重要な課題となっている。特殊鋼倶楽部では引き続き世界各国の動向などを調査し、講演会や勉強会を開催していく。製販一体の団体であるという特徴を最大限に活かしながら、メーカー会員・流通会員が連携・協力して、『わが国特殊鋼の競争力の強化』のために取り組んでいくことが肝要と考えている」と述べた。











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