国内の鉄スクラップ相場が、19日から24日にかけて、5月中旬以来およそ4カ月ぶりに小幅反発した。東南アジアなどの鋼材の秋需を背景に日本への鉄スクラップの引き合いが8月下旬から徐々に強まり、輸出価格が上昇して国内も連れ高となった。電炉大手の東京製鉄が19日に全拠点の鉄スクラップ買値をトン当たり500円引き上げ、他電炉メーカーや輸出業者も連休明けの24日までにおおむね追随したが、様子見を保った筋もあった。当紙調べの日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格平均、H2)は24日時点でトン当たり4万8700円と、前営業日から500円(1・0%)上がった。関連記事3面
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