――買収の狙いは。
「(米国の既存合弁)I/Nテック、I/Nコートだけでは能力的に不足がある。リーマン・ショックで中断したI/Nコートの増強再開について、アルセロール・ミッタルと協議していたところ、この案件が1年半くらい前に持ち上がり、買収が最も価値がある戦略と考えた。一番大きい点は周囲に日系需要家が集中している。新しい熱延ミルがあり、戦略的に新しい展開につながる」
――工場の稼働率は低い。
「十分なカスタマーベースを持っていると考えている。北米の日系をはじめとする需要家が要求される品質の商品群、技術をわれわれは持っていて、販売先が見込める。工場は熱延はじめ非常にいい設備と考えている」




















