2014年9月2日

防災・復旧に貢献する有力企業 災害大規模化、対策が急務

 2011年の東日本大震災から3年が経過した後も、東北地方では今も頻繁に地震が発生している。復興も順調に進んでいるとは言い難い。今後は、首都直下地震・南海トラフ大地震の発生も想定されている。

 また、今年は西日本を中心に猛烈な台風・豪雨が襲い、それに伴う大規模な土砂災害によって甚大な被害に見舞われた。広島県では土石流が住宅街をのみ込み、被害が拡大した。毎年のように自然災害が繰り返される日本では、常に防災・減災に対して高い意識を持って備えておかなければならない。

 こうした中、鉄鋼、建材、土木など各社の間で地震対策をはじめとする防災製品・工法の開発が加速するとともに、災害による被害が大規模化していることに対応して災害復旧のための製品・工法の開発が本格化している。防災・災害復旧に貢献している各社の製品・工法を紹介する。

【掲載企業・製品一覧】(五十音順)
茜谷:ジオダブルサンド工法ほか
アキテック:P柱アンカーボルト
大津鉄工:Dスルー工法
川金コアテック:アドバンス制震システム AD座屈拘束ブレース
岸和田金属:スーパーフープ
日鐵住金建材:鋼製スリットダムB型 鋼製スリットえん堤T型

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