2021年4月28日

企業研究シリーズ 昭和電線ケーブルシステム(下) SPS活動で収益改善 DX活用、グループで展開

昭和電線ケーブルシステム(本社=川崎市川崎区、川瀬幸雄社長)は、設立からおよそ半年後の2006年11月に、トヨタ生産方式をベースとした「SPS(ショウワ・プロダクション・システム)」を導入した。SPS活動は、徹底してムダを排除するもので、段取り替えの時間や製品在庫の削減を進めてきた。








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