2021年5月18日

経営戦略を聞く/ジェコス/生産性向上に投資集中/馬越学社長/ICT推進部 働き方改革の母体に

ジェコスは2024年度までの新中期経営計画をスタートした。最終年度に連結で売上高1400億円、経常利益100億円、ROS(売上高利益率)7%を目指す。20年度業績は前年度比で減収ながら当期純利益は増益となり、馬越学社長は新型コロナウイルス禍でも「実力をつけてきた」と前中計での手応えを強調する。

――20年度の総括から。

「連結売上高は1102億円と目標の1200億円に届かなかった。M&Aができなかったことが要因で、その他はオンラインで推移した。建機もコロナが大きく響き、外環道陥没事故も減収につながった。ただ当期純利益は増益で実力はつけてきたと思う。工事利益率は改善、賃貸単価は前年後半から落ちたが、輸送などと合わせると目標を達成した」

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