「特殊鋼倶楽部の会長は2度目だが、1度目は教育に力を入れ、交流会や工場見学会などを充実させた。2度目の今回は何かを業界のために残しておきたいと考え、時代の脚光を浴びているCNとミルシートの電子化に取り組んでいる。CNWGは特殊鋼メーカー3社と流通1社で取り組みを始め、議論した情報をホームページで公開している。物事を行うには『意識と知識と技術』が必要となる。共通理解が重要であり、まずは知識を特殊鋼倶楽部のメンバー、それから特に流通への理解の浸透を図っていきたい。勉強会も行い、経済産業省製造産業局金属課の大竹真貴・金属技術室長に『グリーン成長戦略と鉄鋼分野における脱炭素化の取り組み』と題して講演していただき、非常に好評だった。これから全日本特殊鋼流通協会に協力を仰ぎ、流通の方々への理解を広げていく。特殊鋼業界全体でCO2を減らしていければと思っている」























