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2023.5.24
2023年4月3日
産業新聞社は、「産業新聞SDGs宣言」を行い、「SDGsメディア・コンパクト」に加盟しています。 「鉄鋼・非鉄金属業界への貢献」「安心して働ける職場づくり」「環境経営」の大きく三つの目標を掲げ、SDGsの周知に努めるとともに、鉄鋼・非鉄金属業界を中心とした産業界の持続的成長に貢献するメディアを目指しています。
1936年の創業以来、鉄鋼・非鉄業界を中心とした金属業界の専門紙として広くご支持を頂き、2016年に創刊80周年を迎え、100年企業を目指して日々、企業努力を重ねています。
世界情勢は刻々と大きく変化しています。ロシアによるウクライナ軍事侵攻が長期化し、米中の覇権争いも深刻化。米欧の金融政策、中国の成長鈍化の影響なども懸念されるところです。
一方、カーボンニュートラルへのアプローチは待ったなしで、主要国が脱炭素社会への転換に大きく舵を切り、電力、鉄鋼、自動車、造船など幅広い産業が事業構造改革を急いでいます。
社会・産業構造転換が進む中、鉄鋼・非鉄業界においては、革新的製造プロセスの開発や新商品の創出、需要構造変化やデジタル化などへの対応が急務となっています。
ニューエナジービークル、洋上風力発電、送電・蓄電、水素・社会インフラなど急拡大するグローバルマーケットのニーズを捕捉し、新たな時代で飛躍するには、タイムリーで幅広い情報が不可欠です。
産業新聞社は、鉄鋼・非鉄総合専門紙として、東京・大阪両本社、国内6支社局、アジア総局上海支局のネットワークを活用して幅広いニュースをタイムリーに発信。新たな時代の要請に応える「総合メディア」として、「真実を迅速・正確に報道し、読者のニーズ・信頼に応え、公平な言論を通じて鉄鋼・非鉄金属業界はじめ産業界の健全な発展に寄与する」(企業理念)強い決意を全役員・社員が改めて共有しています。
本紙「日刊産業新聞」は、「読者の一助となる新聞づくり」を編集基本方針に掲げ、社会・産業構造の変化を見据え、最新情報はもちろん分析・解説記事、需給・相場見通し、「日本の特殊鋼」「事業承継」など独自企画記事を掲載。
電子版「日刊産業新聞DIGITAL」は、働き方改革やコロナ対策に伴って急拡大するテレワーク・在宅勤務のニーズに応えるデジタルツールとして発刊。自宅や通勤途上、外出・出張先などで時間・場所を選ばずに閲覧できます。海外の現地法人・製造拠点を含めたグループ社員の皆様が日本時間の朝6時に情報を同時に共有することで迅速な対応が可能となり、業務効率化も加速できます。
ホームページ「WEB産業新聞」は、最新のニュース・データをタイムリーに発信。速報、インタビュー詳細記事など紙面の枠を超えた総合的な情報発信に努めています。検索機能を備え、過去記事の閲覧も一部可能で、「読者専用ページ」には豊富なデータ、記事を収納しています。
60年の歴史を持つ非鉄相場配信サービス「モーニングコール」は、LME、COMEX、上海先物取引所などの銅、アルミ、亜鉛、鉛、錫など非鉄国際相場、国内製錬メーカーの建値、非鉄スクラップ市中相場などを配信しています。
国際マーケットで急速に高まる冷鉄源関連情報ニーズに対応する新商品「鉄スクラップ相場データ」は、刻々と変化する最新相場情報を提供しています。
産業新聞社ならではの土俵を活かし、鉄鋼・非鉄業界における情報サービスのプラットフォームとして、マルチマテリアル化、脱炭素社会への対応など産業界の構造変化を捉えて取材エリアを広げ、ニュース、データなど情報のさらなる拡充に努めてまいります。
今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2023年4月
株式会社産業新聞社
代表取締役社長 谷藤真澄
1936年の創業以来、鉄鋼・非鉄業界を中心とした金属業界の専門紙として広くご支持を頂き、2016年に創刊80周年を迎え、100年企業を目指して日々、企業努力を重ねています。
世界情勢は刻々と大きく変化しています。ロシアによるウクライナ軍事侵攻が長期化し、米中の覇権争いも深刻化。米欧の金融政策、中国の成長鈍化の影響なども懸念されるところです。
一方、カーボンニュートラルへのアプローチは待ったなしで、主要国が脱炭素社会への転換に大きく舵を切り、電力、鉄鋼、自動車、造船など幅広い産業が事業構造改革を急いでいます。
社会・産業構造転換が進む中、鉄鋼・非鉄業界においては、革新的製造プロセスの開発や新商品の創出、需要構造変化やデジタル化などへの対応が急務となっています。
ニューエナジービークル、洋上風力発電、送電・蓄電、水素・社会インフラなど急拡大するグローバルマーケットのニーズを捕捉し、新たな時代で飛躍するには、タイムリーで幅広い情報が不可欠です。
産業新聞社は、鉄鋼・非鉄総合専門紙として、東京・大阪両本社、国内6支社局、アジア総局上海支局のネットワークを活用して幅広いニュースをタイムリーに発信。新たな時代の要請に応える「総合メディア」として、「真実を迅速・正確に報道し、読者のニーズ・信頼に応え、公平な言論を通じて鉄鋼・非鉄金属業界はじめ産業界の健全な発展に寄与する」(企業理念)強い決意を全役員・社員が改めて共有しています。
本紙「日刊産業新聞」は、「読者の一助となる新聞づくり」を編集基本方針に掲げ、社会・産業構造の変化を見据え、最新情報はもちろん分析・解説記事、需給・相場見通し、「日本の特殊鋼」「事業承継」など独自企画記事を掲載。
電子版「日刊産業新聞DIGITAL」は、働き方改革やコロナ対策に伴って急拡大するテレワーク・在宅勤務のニーズに応えるデジタルツールとして発刊。自宅や通勤途上、外出・出張先などで時間・場所を選ばずに閲覧できます。海外の現地法人・製造拠点を含めたグループ社員の皆様が日本時間の朝6時に情報を同時に共有することで迅速な対応が可能となり、業務効率化も加速できます。
ホームページ「WEB産業新聞」は、最新のニュース・データをタイムリーに発信。速報、インタビュー詳細記事など紙面の枠を超えた総合的な情報発信に努めています。検索機能を備え、過去記事の閲覧も一部可能で、「読者専用ページ」には豊富なデータ、記事を収納しています。
60年の歴史を持つ非鉄相場配信サービス「モーニングコール」は、LME、COMEX、上海先物取引所などの銅、アルミ、亜鉛、鉛、錫など非鉄国際相場、国内製錬メーカーの建値、非鉄スクラップ市中相場などを配信しています。
国際マーケットで急速に高まる冷鉄源関連情報ニーズに対応する新商品「鉄スクラップ相場データ」は、刻々と変化する最新相場情報を提供しています。
産業新聞社ならではの土俵を活かし、鉄鋼・非鉄業界における情報サービスのプラットフォームとして、マルチマテリアル化、脱炭素社会への対応など産業界の構造変化を捉えて取材エリアを広げ、ニュース、データなど情報のさらなる拡充に努めてまいります。
今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2023年4月
株式会社産業新聞社
代表取締役社長 谷藤真澄

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