激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東京大学と科学技術振興機構(JST)は5日、日本製鉄と共同で新開発の電子顕微鏡を使ってケイ素鋼(電磁鋼板)の結晶粒界を原子レベルで直接観察し、その原子配列を解明することに初めて成功したと発表した。同大学大学院工学系研究科附属総合研究機構の関岳人助教、大学院生の二塚俊洋氏、柴田直哉機構長・教授、幾原雄一教授のグループと、日鉄の森重宣郷・上席主幹研究員、松原稜氏らとの共同研究の成果で、これまで直接観察された例がなかった原子配列を解明したことで、今後の技術展開が期待される。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →