激動の時代において、不変の価値とは何か。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
大阪地区の薄板市況は、前月に比べ、全品種でトン当たり3000―5000円上昇した。市況上昇は、熱延鋼板(中板)が2022年5月以来4年ぶり、表面処理鋼板は23年8月以来2年9カ月ぶり、冷延鋼板、酸洗鋼板は21年9月以来4年8カ月ぶりとなる。メーカーの値上げや各種コスト増を受けて、地区コイルセンター(CC)は引き続き段階的に価格転嫁を行う方向だ。
大阪地区は仮需などが発生した3―4月に比べると緩やかではあるもののの、仕入れ値の上昇に伴う販売価格の引き上げは進んでおり、上げ基調が続いている。前月比で、熱延鋼板(中板)と酸洗鋼板がトン5000円、冷延鋼板と表面処理鋼板が同3000円上昇した。
国内高炉メーカーや電炉メーカーの値上げ、輸入材の対日オファー価格が上昇していること、物価高騰による副資材の値上げなど、流通各社も販売価格を上げざるを得ない状況となっている。「需要なき値上げとなっており厳しい状況であるが、しっかりと値上げを行っていきたい」(地区CC)。
各CCの在庫は適正量となっており、酸洗のみタイト感があり一部歯抜けも発生しているもよう。また複数のCCでは6月からトン3000―5000円の値上げを実施し、累計同8000―1万円の価格転嫁を目指す予定でアナウンスを進めている。

大阪地区は仮需などが発生した3―4月に比べると緩やかではあるもののの、仕入れ値の上昇に伴う販売価格の引き上げは進んでおり、上げ基調が続いている。前月比で、熱延鋼板(中板)と酸洗鋼板がトン5000円、冷延鋼板と表面処理鋼板が同3000円上昇した。
国内高炉メーカーや電炉メーカーの値上げ、輸入材の対日オファー価格が上昇していること、物価高騰による副資材の値上げなど、流通各社も販売価格を上げざるを得ない状況となっている。「需要なき値上げとなっており厳しい状況であるが、しっかりと値上げを行っていきたい」(地区CC)。
各CCの在庫は適正量となっており、酸洗のみタイト感があり一部歯抜けも発生しているもよう。また複数のCCでは6月からトン3000―5000円の値上げを実施し、累計同8000―1万円の価格転嫁を目指す予定でアナウンスを進めている。
