激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 国内の鉄スクラップ市況が昨年8月下旬以来およそ10カ月半ぶりに反落した。日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格平均、H2)は9―10日にかけて合計1000円下がり、10日時点でトン当たり5万3200円となった。 主要輸出先のベトナムやバングラデシュが雨期・夏期に入ったことで鋼材需要が落ち、製鋼原料の買いが細って輸出価格が下がり、国内も連れ安となった。為替の円安進行は円建て輸出価格を押し上げたが、商談価格そのものの下落を食い止めきれなかった。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →