激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 JFEケミカルは含浸ピッチの販売価格を7月納入分から引き上げる方針だ。過去最大幅の90%程度の価格改定を申し入れ、需要家と協議に入っている。昨年に続く値上げ。黒鉛電極、炭素製品の強化、緻密性を高める素材だが、生産量の減少、稼働率低下による採算悪化に加え、設備更新などの負担増、労務費上昇などのコスト高が進展。品質と供給の安定した体制の維持に製品への転嫁が必要として理解を求める。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →