激動の時代において、不変の価値とは何か。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
産業機械向けなどの大型アルミ鋳物を手掛けるTAC(本社=埼玉県羽生市、田島正明社長)は、羽生市内での工場の移転を検討している。経済産業省が主導する制度「100億宣言」にエントリーする傍ら、達成に向けた確度の向上や新たな需要の捕捉につなげる。移転は新たな土地の取得が前提。年内の取得を目指す。
7500坪ほどの土地の取得を狙う。田島社長は「土地を取得できれば、売上高20億―30億円の達成のめどがつく。次に目指すのは50億円だ。50億円の達成をイメージした際に、7000坪ぐらいなければ具現化はできない」と説明する。
土地を取得できた場合には、徐々に生産拠点を移す意向である中、まずは小松台工場で行っている熱処理や鋳仕上げといった後工程を移す考えを示す。工場跡地は建物とセットでの売却を予定する。田島社長は「生産性の高い工場を計画して投資した方が夢が膨らむ」と話す。
一方で本社工場は設備を移さず、同業他社に貸与する計画。田島社長は「建設費が高い中、居抜きにすれば借りる方が借金をしたり、新たに投資をしたりしなくて済む」と指摘する。
100億宣言は中小企業が「売上高100億円」という野心的な目標を掲げ、実現に向けた行動を宣言する取り組み。宣言を行った企業は、補助金・税制の活用に加え、経営者ネットワークへの参加や100億企業成長ポータルへの掲載が可能になる。

7500坪ほどの土地の取得を狙う。田島社長は「土地を取得できれば、売上高20億―30億円の達成のめどがつく。次に目指すのは50億円だ。50億円の達成をイメージした際に、7000坪ぐらいなければ具現化はできない」と説明する。
土地を取得できた場合には、徐々に生産拠点を移す意向である中、まずは小松台工場で行っている熱処理や鋳仕上げといった後工程を移す考えを示す。工場跡地は建物とセットでの売却を予定する。田島社長は「生産性の高い工場を計画して投資した方が夢が膨らむ」と話す。
一方で本社工場は設備を移さず、同業他社に貸与する計画。田島社長は「建設費が高い中、居抜きにすれば借りる方が借金をしたり、新たに投資をしたりしなくて済む」と指摘する。
100億宣言は中小企業が「売上高100億円」という野心的な目標を掲げ、実現に向けた行動を宣言する取り組み。宣言を行った企業は、補助金・税制の活用に加え、経営者ネットワークへの参加や100億企業成長ポータルへの掲載が可能になる。
