激動の時代において、不変の価値とは何か。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
JFEスチール、住友商事は24日、旭化成、ENEOS、三菱ガス化学、三菱ケミカルとともに、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と、水島コンビナート(岡山県倉敷市)を対象とする船舶輸送型CCS事業の業務委託契約を締結したと発表した。6社はCO2の液化・一時貯蔵・出荷設備を共同利用することでコスト低減を図り、国内最大規模のCCS拠点の形成を目指す。
JOGMECが実施する「先進的CCS事業船舶輸送案件に係る分離回収・液化・一時貯蔵・出荷設備の設計作業等」の委託調査業務に関する公募で、水島エリアを対象とする「水島クラスター」が選定された。
6社は、分離回収したCO2の液化・一時貯蔵・出荷設備を共同利用するCCSバリューチェーンの構築に向け、設計や事業性の検討を進める。設備の共同利用によりコスト低減を図るとともに、個社単位ではなくコンビナート全体で脱炭素化を進めるモデルの構築を目指す。
水島クラスターからの液化CO2の想定出荷量は年間343万トン。国内で検討が進む他地域のクラスターと比較しても最大規模の出荷量となり、CCSの社会実装をけん引する重要な拠点となることが期待される。水島コンビナートには、鉄鋼、化学、自動車、エネルギーなど、さまざまな産業が集積する。岡山県は水島コンビナートを中心とするGX(グリーントランスフォーメーション)の実現を掲げているが、大規模なCO2排出源が複数立地する水島では電化や再生可能エネルギーの導入だけで脱炭素化を実現することは難しく、CCSは重要な手段の一つとなっている。
6社はプロジェクトを通じ、産業集積の強みを生かしたCCS事業モデルの構築に向けた検討を進め、水島コンビナートのGX実現に向けた基盤づくりに貢献していく考えだ。

JOGMECが実施する「先進的CCS事業船舶輸送案件に係る分離回収・液化・一時貯蔵・出荷設備の設計作業等」の委託調査業務に関する公募で、水島エリアを対象とする「水島クラスター」が選定された。
6社は、分離回収したCO2の液化・一時貯蔵・出荷設備を共同利用するCCSバリューチェーンの構築に向け、設計や事業性の検討を進める。設備の共同利用によりコスト低減を図るとともに、個社単位ではなくコンビナート全体で脱炭素化を進めるモデルの構築を目指す。
水島クラスターからの液化CO2の想定出荷量は年間343万トン。国内で検討が進む他地域のクラスターと比較しても最大規模の出荷量となり、CCSの社会実装をけん引する重要な拠点となることが期待される。水島コンビナートには、鉄鋼、化学、自動車、エネルギーなど、さまざまな産業が集積する。岡山県は水島コンビナートを中心とするGX(グリーントランスフォーメーション)の実現を掲げているが、大規模なCO2排出源が複数立地する水島では電化や再生可能エネルギーの導入だけで脱炭素化を実現することは難しく、CCSは重要な手段の一つとなっている。
6社はプロジェクトを通じ、産業集積の強みを生かしたCCS事業モデルの構築に向けた検討を進め、水島コンビナートのGX実現に向けた基盤づくりに貢献していく考えだ。
