中国鋼材市況が反発 生産抑制策に先物反応

昨年暮れから軟化していた中国の鋼材市況が反転してきた。熱延コイルは先週末に上海地区でトン4630元(約7万5000円、増値税込)と前週比80元上がり、3週ぶりに上昇した。政府が鉄鋼生産を抑制する方針を26日に改めて示したことに先物市場の鋼材価格が反応し、現物市況に波及したとみられる。鉄鉱石や鉄スクラップなど原料の価格高騰も鋼材市況の基調を強くする見込みだ。

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