2021年7月2日

トップに聞く/東京特殊電線 川口 寛社長/営業利益率18%超目標/メディカル・ヘルスケアも注力

 東京特殊電線はこのほど、2025年度(26年3月期)を最終年度とする5カ年の中期経営計画を発表した。通信インフラ、モビリティー、小型トランス、基板・半導体検査装置の4つの市場に独自製品を展開。メディカル・ヘルスケア分野にも注力し、売上高220億円、営業利益40億円、営業利益率18%以上を目指す。同社の川口寛社長に足元の事業環境と今後の戦略を聞いた。








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