2021年1月22日

トップに聞く 古河機械金属 宮川尚久社長 窒化アルミ・光学部品に注力 機械事業、第4の柱を創造

 古河機械金属は創業150周年の2025年度(26年3月期)に向けて、17―19年度、20―22年度、23―25年度と3段階の中期経営計画での長期成長イメージを描いた。しかしコロナ禍で事業環境は変わり、20―22年度中計の策定・公表を延期し、数値目標を含まない中期経営方針の開示に変えた。中期方針のポイントを宮川尚久社長に聞いた。

 ――中期経営計画の公表を見送った。

 「原案は2020年2月ごろにできていたが、コロナで状況が変わり、目の前の1年間も見通せない中で3年後まで発表することは無理だろうと数字的な要素を全て除いた。経営戦略としては中計ほぼそのものと言ってよい内容で、『中期経営方針2022』と名前を変えて、社員の意思統一、ベクトル合わせのメッセージとして発信した」

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