2022年6月24日

山崎金属産業 切削用アルミ合金スラブ材に注力

大手非鉄製品流通の山崎金属産業(本社=東京都千代田区、山崎洋一郎社長)は2020年から取り扱いを開始した切削用アルミ合金スラブ材の販売が堅調だ。将来的に安定して月100トンの販売を目指す。アルミ合金スラブ材「YKFシリーズ」は取り扱い開始以来、売り上げを伸ばしており、足元では70トン程度販売している。7月からのアルミ新地金価格上昇を見据えた駆け込み需要も見込む。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more