2019年6月18日

山崎金属産業 ヒートシンク量産再開

 大手非鉄製品流通の山崎金属産業(本社=東京・岩本町、山崎洋一郎社長)は、自動車用の銅製ヒートシンクの量産を7年ぶりに再開する。国内自動車メーカーのハイブリッド車のパワーデバイスで採用が決まった。群馬工場にある既存のヒートシンク製造設備を使うが、プレス関係の設備などを一部追加で導入。2019年度下期には量産稼働を始める予定だ。







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