2022年7月4日

日鉄エンジ インドネシアで亜鉛めっきライン納入

 日鉄エンジニアリングは4日、インドネシアのALEXINDO(アレシンド)社から受注した溶融亜鉛めっきライン(CGL)を竣工し、引き渡しを行ったと発表した。新設備は耐候性・耐久性に優れた建材用55%AL―Zn溶融亜鉛めっき鋼板を製造する設備で、日鉄エンジとしてインドネシアに納入したCGLでは3基目。プロジェクトでは同社とグループ会社の日鉄設備工程(上海)が一体となり、試運転調整までトラブルなく円滑に完了した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more