2017年2月15日

昭和電工、越にアルミ缶新工場

 昭和電工は14日、連結子会社の昭和アルミニウム缶がベトナムで2拠点目となる新工場を建設すると発表した。同国中部のクアンナム省に建設し、年間生産能力7億缶の缶体(ボディー材)生産設備1ラインを設置。これに合わせて既存工場内に缶蓋(フタ材)の生産設備を1ライン増設する。同国での生産能力は2018年10月までに20億缶となる予定。投資額は約50億円を見込んでいる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more