2017年4月10日

東名阪 鉄骨市況、しっかり、需要堅調 上値うかがう展開へ

 東名阪の鉄骨市況は、各地区とも需要は底堅い状況が続いており、ファブリケーター各社も採算重視の受注姿勢を堅持していることから、しっかりとした状態。今後、関東や中部地区では大型案件の建設も始まる見通しにあることから、鉄骨価格も上値をうかがう展開が見込まれている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more