2019年8月2日

日本製鉄、電磁鋼板能力・品質向上へ

 日本製鉄は2019年度の経営環境について、米中対立長期化や中国国内投資による「新たな形の中国リスク」の顕在化を背景に原料市況高と鋼材市況が進んでいる中、足元の収益改善に取り組むとともに、中長期的成長に向けて、電磁鋼板の能力・品質向上の対策投資進めるなどの方針を示した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more