中国 鋼板輸出減が鮮明
高い水準を保っていた中国の鋼板類の輸出量が減少を鮮明にしている。10月は前年同月を1割強下回り、6カ月連続減少。1月からの累計は3310万トンと前年同期比1・8%減少した。安価なロシア材やインド材の影響で国際市場価格が下がり、輸出採算が悪化した。中国国内は比較的価格を維持し、輸入が増えるほどだが、臨海に新鋭製鉄所が次々と建設され、景気の減速が続き、輸出が増える可能性を常にはらむ。
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