住友金属鉱山、リチウムイオン電池正極材を増産

住友金属鉱山、リチウムイオン電池正極材を増産
住友金属鉱山は20日、リチウムイオン電池(LiB)の正極材に使われるニッケル酸リチウムの生産能力を、現行比約2・2倍の年2万2200トンに高めると発表した。磯浦工場(愛媛県)に約150億円を投じ、生産設備を増強する。2015年12月完成予定。電気自動車(EV)向けの需要増に対応する。原料の硫酸ニッケルも、播磨事業所(兵庫県)に約50億円の増強投資を行い、ニッケル工場(愛媛県)と合わせて現行比約1・5倍の年7万トン体制にする。

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