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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
日本産銅最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)は、2015暦年の銅市況を「ボラティリティー(価格変動)が大きくなる」(村尾洋介・営業部銅担当部長)と観測する。銅地金の供給余剰幅が市場の想定ほど広がらないとみており、需給ほぼ均衡の状況下、現物の流動性が低下し国際相場、スポットプレミアム(割増金)ともに振れが大きくなると予想する。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |