昭和電工 今期一転、営業減益に

昭和電工は12日、2014年12月期の連結営業利益が前期比3・7%減の250億円になりそうだと発表した。従来予想は23・3%増の320億円で、一転減益となる。原油価格の急落でエチレンなどの製品価格が低下したが、原料であるナフサの価格は原油急落前の水準で仕入れているため、利益が縮小する。アルミ地金の対日プレミアムの上昇も響く。来期(15年12月期)の営業利益は400億円とした。事業環境が厳しいため中計目標の500億円には届かないが、コストダウンなどで4期ぶりの増益を目指す。

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