2014年12月18日

日本鉱業協会、蓄電事業構想を提唱

日本鉱業協会は、鉛蓄電池を活用した蓄電事業構想を推し進めている。戸建て住宅を対象に、鉛蓄電池を含む蓄電システムをリースし、電力需給の調整弁として利用を促す。約3年おきの電池交換時に、鉛を国内で100%リサイクルし、金属資源の蓄積・循環にもつなげる。実際の事業運営に当たる協力会社を募っており、2015年からの販売開始を目指す。







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