2015年3月2日

アルミ総需要、リーマン前水準回復

日本アルミニウム協会が27日発表した2014暦年のアルミ地金・一次加工品の需要実績は前年比4・1%増の408万6206トンで、3年連続のプラスとなった。400万トンを上回るのは米リーマン・ショックの影響が出る直前の08年(約424万5000トン)以来6年ぶり。消費税増税後の反動減を受けて建設需要が前年を下回ったが、UACJタイ工場向け素条など輸出の伸びで吸収した。輸送分野はトラックなどが普通自動車の不振を下支えし、食料品分野もコーヒー缶向けの好調で前年を上回った。

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