2015年10月7日

アルミ原料、関西買値3-5円安

 関西地区で進められていたアルミ二次合金メーカーとスクラップ問屋筋による10月前半の原料納入価格交渉が一巡し、ウワ物と使用済みアルミ缶(UBC)は3―5円、スソ物は据え置きから3円の引き下げで決着した。新塊相場の小幅下落や製品価格の先安が要因。原料価格の下方修正は前月前半交渉以来1カ月ぶり。







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