2016年1月25日

不二サッシ 海外事業、再定義目指す

 不二サッシの土屋英久社長は産業新聞とのインタビューで、2016年度に「海外拠点の置き方について(今後の新たな)方向性を示したいと思っている」などと話し、既存の海外拠点の再編や新たな海外拠点の設置も含めて検討していく考えを示した。16年度中に海外での投資を決定・実行するかは未定。東南アジア諸国連合(ASEAN)や台湾などでは昨年以降、中国経済の鈍化の影響で景気が悪化。一方で人件費の上昇が現地に進出した企業の経営課題になっている。今後もアジア重視の姿勢は変えないが、近年の事業環境の変化を踏まえ、今後も海外で不二ブランド商品を拡販するための具体策をあらためて検討する。

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