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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
大手バッテリーメーカーの採算が低下している。2017年4―9月期決算によると、販売数量は増加しているものの、主原料の鉛価格上昇によって営業利益が軒並みダウン。4月から7月にかけてメーカー各社は製品値上げを実施したにもかかわらず、鉛価格が予想よりも高止まりし、価格転嫁が遅れ気味になったことも響いたようだ。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |