伸銅品生産 6カ月ぶり減、頭打ち感

 伸銅品生産の伸びに頭打ち感が出てきた。日本伸銅協会が24日発表した3月の生産速報によると、総生産量は前年同月比1・7%減の7万2645トンと6カ月ぶりに減少した。自動車や半導体関連の需要増が続いていた銅条が約2年ぶりにマイナスとなったほか、青銅板条や銅管、黄銅棒といった主要品種も減少。ただ、ほとんどの品種が需要自体は引き続き旺盛で、生産余力がなくなっている状況を映し出している。

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