2019年7月8日

日本積層造形 3D金属部品の試作拡大

 3Dプリンター用金属粉や3Dプリンター製金属部品を製造販売する日本積層造形(本社=宮城県多賀城市、保田憲孝社長)は、2018年10月の本格操業開始以降、試作品の受注を伸ばしている。素材はチタン、アルミニウム、銅、インコネルなどで、工業用途、航空・宇宙用途、医療用途の金属積層製品・部品を顧客の要望に応じて造り込む。今後は量産品の受注も目指す。







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