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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
アルミ二次合金メーカーとダイカストメーカーなどの需要家筋との間で行われていた6月積み小口向けアルミ二次合金価格交渉(単月、後決め)は前月比キロ2―5円安で決着したもようだ。新型コロナウイルス禍の影響が続いているものの、先行きに回復気配が出始めたことを受け、下げ幅は抑えられた。足元では原料需給がタイト化してきており、潮目が変わりつつある。
H2 | 新断プレス |
41500円 (500) | 43300円 (500) |
385.04ドル (4.96) | 401.74ドル (4.97) |