伸銅品生産 7月35%減

日本伸銅協会が25日発表した7月の生産速報によると、総生産量は前年同月比34・6%減の4万3785トンと20カ月連続で減少した。リーマン・ショック後の大底だった2009年3月以来11年ぶりの低水準で、7月としてはオイルショックがあった1975年以来の少なさ。前月に続いて全14品種がマイナスだった。主要品種の銅条や銅管、黄銅条は3割以上と前月よりも減少幅が拡大した。新型コロナ禍で自動車の生産量は依然として低迷。住宅・建設需要も工事の先送りや中止、在庫調整などで停滞している。

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