伸銅品生産 20年14%減64万トン

日本伸銅協会が26日発表した2020暦年の生産速報によると、総生産量は前年比14・4%減の64万3958トンと3年連続で減少し、オイルショック直後の75年以来の少なさだった。主要品種は銅条、黄銅条、銅管、黄銅棒がいずれも1―2割減少し、全14品種のうち増加は青銅板条と洋白その他板条の2品種のみだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で上期の需要が激減。下期は自動車関連を中心に急速な回復を見せたが、前年並みの水準にまでは戻らなかった。

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