2021年3月30日

鉱業協会 第一に資源安定確保

 日本鉱業協会の村山誠一新会長(JX金属社長)は29日、東京・神田錦町の協会会議室で就任会見に臨み、資源の安定確保を第一の課題に上げた。特に重要な施策として2022年3月末に租税特別措置法上の適用期限を迎える減耗控除制度と海外投資等損失準備金制度の鉱業2税制の維持、拡充を求めていく考えを示した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more