2021年7月6日

溶融亜鉛めっき 原料高転嫁できず閉塞感

 溶融亜鉛めっき業界の閉塞感が強まっている。オリンピック関連の大型案件や高力ボルト特需の反動減が響き、国内生産は20カ月連続で前年割れ。加えて原料の亜鉛の国内建値はトン38万円前後で高止まりしている。加工賃(ロールマージン)の目立った値崩れはないものの、コスト高を転嫁する足掛かりが全く見出せない。

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