1
2024.12.4
2022年9月15日
銅系スクラップの発生不足が継続している。スクラップ価格の指標となる銅建値は13日に約3カ月ぶりの高値水準となるトン121万円を付けたが、流通量が大幅に増えるような目立った荷動きは確認されなかった。市中では建値120万円回復に伴う塩漬け玉の放出期待が高まっていたが空振りに終わったもようだ。
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版
スポンサーリンク