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2024.10.30
2023年2月14日
三菱マテリアルは、2030年度にかけて製錬所の原料処理能力を大幅に引き上げる。直島製錬所(香川県)で銅の溶錬設備などを増強し、銅精鉱と廃電子基板類(Eスクラップ)の処理能力を25―30%増強。小名浜製錬所(福島県)では約200億円をかけ、Eスクラップの前処理能力を強化する。全社のEスクラップ処理能力は、現状の50%増の年間24万トンまで増やしたい考えだ。
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