2024年2月29日

日軽金アクト バタフライ風車開発進む

日本軽金属ホールディングスで押出製品を手掛ける日軽金アクト(本社=東京都港区、伊藤嘉昭社長)は環境ニーズに応える新商品として開発を進めるバタフライ風車の2025年の商品化を目指す。今年4月をめどに約14メートルの実物大の試作品を日軽新潟の敷地内に設置してデータ収集を始める。将来的には工場敷地内の空きスペースなどに設置し、土地の有効活用と環境負荷低減の双方を促進する。







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