細倉金属、錫製錬10月稼働 グループ中間原料増対応

三菱マテリアル子会社で鉛製錬メーカーの細倉金属鉱業(宮城県栗原市、阿部信二社長)は、建設中の錫製錬の上工程設備が10月に試運転を開始する予定だ。三菱マテリアルグループは銅、鉛、錫の製錬ネットワークを生かし、多様な金属を効率的に回収する資源循環体制の強化を進める。二次原料の処理拡大に伴い銅製錬工程では鉛・錫含有中間原料の発生増加が見込まれ、細倉はこれらを処理する重要な役割を担う。

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