2016年10月21日

カナダ大径溶接ラインパイプAD 日・中製、クロ最終決定

 カナダの国際貿易裁定委員会(CITT)は20日、日本、中国製大径溶接ラインパイプ輸入に対するアンチダンピング(AD)調査で、カナダ業界の被害を認める最終決定を発表した。一部製品を除外したものの、日本製で22・1―95・0%のAD課税が決まった。日本鉄鋼連盟の進藤孝生会長(新日鉄住金社長)はAD措置発動は不適切で遺憾とする声明を21日出した。日本の業界としては今回の決定内容を精査し、今後の対応を検討する。

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