2019年3月13日

大同プラント工業 工業炉、IoTで遠隔点検

大同特殊鋼グループの工業炉メーカー、大同プラント工業(本社=名古屋市南区、山本孝幸社長)は、ユーザーに対する新しいメンテナンスサービスとして、IoT(モノのインターネット)を用い、工業炉の炉況などをリモートチェックし、保全や故障についてアドバイスする「リモートメンテナンス・システム」を開発した。ユーザーの了解を得ながら4月から納入する工業炉に同システムを順次取り付け、標準装備化を図るとともに、これまでに納入済みの工業炉にも取り付け販売する。







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