2009年5月12日

構造用鋼5000円下落 大阪地区

 大阪地区の構造用鋼市況は続落傾向に歯止めがかからず、今月に入ってからトン当たり5000円方下落した。在庫調整は進んでいるものの、需要の減速で販売が大幅に減少している中、市中の荷もたれ感は解消されていおらず、しばらくは軟調で推移するものとみられる。







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