2019年8月19日

大阪地区 コラム市況横ばい

 大阪地区のコラム(大径角型鋼管)市況は横ばいで推移している。市中相場はBCRがトン当たり10万8000-10万9000円(ベースサイズ、切断・開先込み)、STKRがトン当たり11万3000―11万5000円(同)どころ。母材コイルの価格が上昇しており、流通は採算確保のために現行価格の維持に努めていく。







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