2009年7月7日

東京地区 中板1000―2000円上伸

 東京地区の熱延薄板(中板)市況が1000―2000円方上伸した。在庫の減少などを背景にコイルセンターや流通業者が唱え価格引き上げを進めていることが奏功したもの。

 建築需要が低迷しているうえ、先行きについても不透明感が強いだけに、一本調子での値上げになるのは難しい展開だが、収益が赤字に陥っているコイルセンターなどの危機感は強く当面、緩やかながら上昇傾向をたどる公算が大きい。

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