産業新聞の特長とラインナップ1
2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
2009年7月7日
一般形鋼は等辺山形鋼が６×50で置き場トン７万―７万３０００円、溝形鋼は７万５０００―７万８０００円で弱含み。東京製鉄の値下げを受けて、荷動きが落ち込んだ。山形鋼で７万円を割り込む取引もあり、流通間の価格競争により下値に移行している。先行きの需要動向も不透明で、ジリ安基調はしばらく続きそうだ。
おすすめ記事（一部広告含む）
お問合わせ
最新の産業新聞ヘッドラインをいち早くお届け
産業新聞のバックナンバーをPDFで販売
産業新聞に掲載された記事を検索できるサービス
１カ月以上分の紙面PDFをまとめてDVDに
日本鉄スクラップ総合価格 （メーカー炉前平均）（産業新聞）
2021/03/03| H2 | 新断プレス |
| 41500円 (500) | 43300円 (500) |
| 385.04ドル (4.96) | 401.74ドル (4.97) |
* 東京・大阪・名古屋の3地区電炉メーカー購入価格平均（トン当たり）
